こんにちは、machoです。
筋トレ歴は、今年で2年になりました。
今回は、
筋肉の名前について知りたい人「筋肉の名前や部位について知りたいな。できれば図で解説しているサイトはないかな?メジャーな筋肉でけでも覚えたいな」
こういった疑問にお答えします。
本記事のテーマ
画像で覚えよう!上半身のメジャーな筋肉の名前3選
①:大臀筋
②:大腿四頭筋
③:ハムストリングス
こんな方へ
私自身、筋トレを始めたとき筋肉の名前や部位がわからず、YouTubeなどの解説動画をみてもチンプンカンプンな感じでした。
今回は、そんな過去の自分のような人に向けて記事を書いています。
この記事を読むことで、「筋肉の名前、部位、主な筋肉の動き」までわかるようになります。
また、実際に私が2年間筋トレをしてきてよく耳にした頻出の筋肉を厳選して執筆しています。
マニアックな名前も出てきますが、全く覚えなくても大丈夫です。
まずはざっくりとした位置を覚えるのが先決です。
画像をみるだけでどこになにがあるかは分かるようになっていますので、文章を読みたくない人は読み飛ばしてもらってもOKです。
記事の信頼性
この記事を書いている私は、筋トレ歴2年ほど。
現在は週5日でトレーニングしており、ベストボディジャパンという大会に出場することを目標にしています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
【筋トレ】画像で覚えよう!下半身のメジャーな筋肉の名前3選
大臀筋(だいでんきん)
大臀筋(だいでんきん)はお尻についている筋肉です。
その体積は筋肉の中でも非常に大きいです。
日常での動きでは、「しゃがんでジャンプする時」などに使われています。
また、腰痛の原因にも大臀筋が関わっていることがあり、その多くは筋肉の力が弱くなることが関係しています。
日常生活では、鍛えることが難しい部位ではあるのでスクワットなどのトレーニングを行うことが大切です。
あわせて覚えたい!(中臀筋、小臀筋)
大臀筋の下に「中臀筋(ちゅうでんきん)」、さらにその下には「小臀筋(しょうでんきん)」という筋肉があります。
筋肉のサイズも字のとおり
大臀筋 > 中臀筋 > 小臀筋 の順です。
3つとも重なっていて名前も覚えやすい筋肉なので、ぜひここで覚えてみましょう。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、ふとももの前側についている筋肉です。
大腿四頭筋は筋肉の総称で、「外側広筋(がいそくこうきん)」「大腿直筋(だいたいちょっきん)」「内側広筋(ないそくこうきん)」「中間広筋(ちゅうかんこうきん)」の4つから成り立っています。
中間広筋は、3つの筋肉の内側に位置しているため、外側からは見えないです。
大腿四頭筋は、膝の曲げ伸ばしに関係しています。
競輪選手は足が太いイメージがありますが、これは膝関節をよく曲げ伸ばしするためです。
ハムストリングス
ハムストリングスは、太ももの後ろ側についている筋肉です。
ハムストリングスも筋肉の総称で、「大腿二頭筋(だいたいにとうきん)」「半腱様筋(はんけんようきん)」「半膜様筋(はんまくようきん)」の3つから成り立っています。
〇〇二頭筋とは
〇〇二頭筋と書く筋肉は、2つに分けることが出来ます。
もちろん大腿二頭筋も分けることができ
長頭(ちょうとう)と短頭(たんとう)の2つに分かれ、そのうち短頭は一番内側に位置しています。
日常の動きでは、足を引く動きに関係しています。
歩くときに、「足を前に出して引く」という動作をしていますが、この引くという動きがハムストリングスです。
まとめ
今回は下半身のメジャーな筋肉をまとめてみました。
過去に、上半身verも作りましたので合わせてこちらもどうぞ!
参考:>>【筋トレ】画像で覚えよう!上半身のメジャーな筋肉の名前8選
最後まで見ていただきありがとうございました。